皆様から寄せられる様々なご質問に回答
FAQ
特に初めてお問い合わせいただく方から、具体的なカウンセリングの流れや対応しているお悩み、各プランの料金などサービスについて様々なご質問をお伺いしております。寄せられる様々な疑問の声に対して、できる限り専門的で難しい言葉を用いずに、わかりやすい言葉で回答するように心掛けています。「身近に悩みを打ち明けられる相手がいない」という方へ丁寧に寄り添います。
よくある質問
- キャンセルはいつまでに言えばいいですか。
- ウェブ予約の場合は前日の夜12時までにウェブ上でキャンセルをして下さい。お電話でのキャンセル場合は4時間前にお願いします。留守番電話にキャンセルの旨を残して頂ければ大丈夫です。
- 遅刻してしまった場合はどうなりますか。
- 遅刻をされた場合でも終了時間は変わりませんので、面接時間が短くなります。なお、30分以上遅刻の場合はお受けすることができませんので、キャンセルとなります。
- カードは使用できますか。
- 使用できません。現金のみのお支払いになります。
- 友人や家族、恋人の同伴は可能ですか。
- 友人、家族、恋人の同伴可能です。
- 時間外のカウンセリングは可能ですか。
- 初回は時間内でのカウンセリングになります。継続の場合はご相談可能ですので、詳しくはお問い合わせ下さい。
- 駐車場はありますか。
- 近隣のコインパーキングをご利用下さい。
- 家族に知られたくないんですが、大丈夫でしょうか。
- 秘密は厳守しますのでご安心下さい。
- 治るか不安なんですが、大丈夫ですか。
- その方に合わせて適切なアドバイスをさせて頂きますのでご安心下さい。
今月の質問(2024年4月)
- 子どもが反抗期なのですがどうしたらいいですか。
- 反抗期は誰にでも来るものなのでまず心配しないことが大切です。
一番のコツはご自分の反抗期の時を思い出していただくときっとご対応が出来るかなと思います。
今月の質問(2024年5月)
- 付き合っている人のことで質問があります。
普段は楽しく話せているのですが、時折、冗談だよといいながらすごく嫌なことを言われてしまいます。
そういう時に相手の機嫌を悪くせずにうまく言う方法ってありますか。 - 彼、彼女関係で、こういうことって多いですね。
「冗談だよ」といわれても、
それで傷つくことって多いですよね。
でも彼、彼女関係なので、関係性を悪くするのも嫌だし、
どういったものやら…となることはあることだと思います。
まず大切なのは、
冗談だと言われても、傷ついたことばは傷ついたことばであるとご自身で感じられることです。
どうしても好きだという感情が優先して、自分が傷ついていることが後回しになってしまうとは思うのですが、やはり傷ついていることは確かですから、そのことをなかったことにしないという姿勢は大事ではないかと思います。
まず傷ついたことをちゃんと認識することから始めていかれたらと思います。
自分の気持ちを無視せずに、きちんと認めてあげる。
それができるようになっていくと、おのずとどういう風にいっていけばいいかということもご自分の中で浮かんでくるのではないでしょうか。
今月の質問(2024年6月)
- 今アルバイトをしています。先日いきなりお客さんから怒鳴られました。私はなにもしていないのに・・・。ショックでどうしていいかわかりません。何かアドバイスがあればほしいです。
- 大変ですね。カスタマーハラスメントにあわれたのですね。
大きな声を出せば、自分の意見が通ると思っている御仁が、この社会には少なからずいらっしゃるようです。
本当にお気の毒です。
その場の状況がわかりませんが、おそらくアルバイトということでしたら、
近くに責任者とかおられないでしょうか。
もしそういう方がおられたら、今後そういうことがあることは想定したくないですが、そういう状況になったらその方に対応していただくのも手だと思います。
自分が担当したお客さんだから自分がという風に思われず、
手に負えないなと思われたら、
自分よりも権限を持っている人に対応してもらうのがよいと思います。
もし誰もいない場合は、警察を呼ばれるのもいい方法です。
世の中どんな状況であっても他人から怒鳴られることはあってはなりません。
それは非社会的な状況です。
非社会的な状況になった場合は、非社会的な状況を解決することが上手な人に対応を任せることが大切です。
どうにもならないと思われたらそういう行動も考えてください。
そして一番大切なこと。
ずいぶん傷つかれたと思います。
こころが傷ついたら、まず親しい人に、こんなひどいことに遭遇したとしゃべってください。一人でも二人でも何人にでも。とにかく自分が傷ついたことをいろんな人に知ってもらわれることが大切です。
そして慰めてもらってください。
決してあなたが悪くないことを言ってもらってください。
それを繰り返していくうちに、
必ずこころの傷は回復していきます。
回復するまで、何度でも話してください。
もし話す人がいないなと思ったら、訪ねてきてください。
お待ちしています。